インフルエンザと風邪の違い

インフルエンザと風邪の違い

インフルエンザとは、風邪が悪化した状態だと考えている人がかなりいるようです。
けれど、そもそも原因が違っているため、全く他の病気になるのです。
しかしながら、類似点もたくさんあります。
代表的なものというと、感染してしまう経路についてもそうです。
二つとも、感染者の咳によってまき散らされたウイルスが体に入ってしまうことにより発症します。
症状が出ている期間については風邪の場合は長くても5〜6日ですが、インフルエンザになると一週間もの間、症状が出て苦しむことになります。
さらに、風邪をひいた際は、発熱しても37度くらいの微熱ということが少なくありません。
ところが、インフルエンザの場合なら38度を超える高熱を出すケースも多くあります。
高熱が出た場合、すぐに医師に診てもらうことをおすすめします。
さらに、全身の倦怠感で、体をスムーズに動かせなくなるのもインフルエンザの一つの特性です。
風邪をひいた時は、なんだかかったるいといったレベルの話でおさまるでしょう。
くしゃみがあるかどうかで判断しようとする人も多いかもしれません。
風邪の時は、くしゃみが出ることが増加する傾向になります。
それと比較すると、インフルエンザを発症してもくしゃみが出ることはそれほどありません。
当然ながら、人によって異なるので、くしゃみがあらわれるかどうかで判別するのは難しいでしょう。
深刻化すると合併症を引き起こす恐れがあるため、どちらであったとしても早めに適切な処置が必要です。

安静にして休むという点ではどちらも同じですが、自分がどちらに該当するのかを判断するためにも、病院を訪れることが大切です。